DBのバックアップとリストアの仕方について

データベースでは製造の関係でデータを消す場合がある。

ただDelete構文は操作を誤れば全てのデータが消えてしまうリスクがある為、バックアップについて心得ておく事は必要である。

Management Studioでバックアップを取る為にはデータベースを右クリックしてタスクの中にバックアップというモノが含まれているらしい。

そのイメージ画像を見てみたが、どうやらデータベース単位でバックアップを取る仕組みになっているらしく、バックアップの種類やバックアップ名、そしてバックアップ先の3種の設定が可能だ。

このバックアップの種類について明日の朝、詳しく調べてみよう。

ここで不思議に感じたのがバックアップ先のディレクトリ先が必ずSQLServer、MSSQL、Backupとサーバーのマネージメントのバックアップの中と3段階で分かれている。

うちの職場も同じように保存している事からこのような形で保存するのが常識的なのかもしれないので覚えておこう。

続いてはバックアップしたデータを復元するリストアの手順だ。これは私が配属された時に行った手順と同じである。

ただ既存のデータベースに上書き保存が出来る事は初めて知ったので、これについて知ったのは大きな前進だと思う。

これでDelete文を使う時はどのようにバックアップすれば良いのか分かった。明日からはこの辺を注意して修正を行っていこう。